令和7年度 肝炎ウイルス検診

ウイルス性肝炎（B型、C型肝炎ウイルスによるもの）は、国内最大級の感染症といわれています。
感染しても自覚症状がないため、重症化するまで気がつかないことが多い病気で、適切な治療を行わないまま放置すると、肝硬変や肝臓がんになる可能性があります。
まだ肝炎ウイルス検診を受けたことがない人は、ぜひ一度検査を受けましょう!

個別検診（指定医療機関で受診する方法）

• 函南町に住民登録をしている今年度40歳になる人
• 41歳以上で過去に町の肝炎ウイルス検診を受けたことがない人

令和7年6月から9月、12月

（年末の休診日については各医療機関へお問い合わせください。）

• 問診
• 血液検査（HBs抗原検査・HCV抗体検査）

• B型肝炎（HBs抗原検査）100円
• C型肝炎（HCV抗体検査）600円

ただし令和8年3月31日時点で、40歳・45歳・50歳・55歳・60歳・65歳・70歳以上の人は無料です。
生活保護受給者は、健康づくり課で事前に免除申請の手続きをすることで検査費用が免除されます。

• 成人健康診査受診券
• 肝炎ウイルス検診問診票
• 自己負担金

指定医療機関は令和7年度「健診のしおり」をご覧ください。

• 過去に1度でも町の肝炎ウイルス検診を実施したことのある人は、受診できません。
• 41歳以上で検査を希望する人は、問診票を郵送しますので健康づくり課へ申し込みください。
• 国保特定健診・高齢者健診の対象者は、肝炎ウイルス検診も同時に検査できます。
• 詳細は令和7年度「健診のしおり」をご覧ください。