BCG予防接種

更新日:2024年03月01日

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BCGは、結核菌を弱毒化してつくった生ワクチンで、結核の予防を目的とします。管針法(かんしんほう)といったスタンプ方式で上腕の2か所に押しつけて接種します。重症化しやすい小児結核を予防するために、生後5か月までにBCGを受けましょう。

対象

1歳の誕生日の前日まで

標準的な接種期間は生後5か月から8か月です。

接種回数

1回

接種会場

持ち物

  • 予診票(赤ちゃん訪問の際に交付します。)
  • 母子健康手帳

注意事項

  • BCG接種後10日頃に接種局所に赤いポツポツができ一部に小さくうみをもったりします。この反応は接種後1か月頃に最も強くなりますが、その後はかさぶたができて接種後3か月までには、小さなきずあとが残るだけになります。
  • 接種後10日以内に接種局所の赤み・腫れ及び接種局所の化膿等をおこすことがあります。このようなときには、健康づくり課までご連絡ください。

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この記事に関するお問い合わせ先

函南町役場 厚生部 健康づくり課(保健福祉センター内)
〒419-0107 静岡県田方郡函南町平井717番地の28
電話番号:055-978-7100
ファックス番号:055-979-4599
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