日ごろの備えが大切

更新日:2024年09月06日

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自分の身は自分で守る

地震に備えて、以下のことを実践しましょう。

家具類の転倒防止

自宅の耐震性が十分でも、家具などが転倒する可能性は十分あります。
地震の際に本人が転倒するケースも多いですが、転倒した家具や落下物につまずいて負傷するケースもあり、最悪の場合、圧死ということにもなりかねません。

特に、寝室や居間などにある家具類について、事前に対策をしましょう。

自宅の耐震診断

昭和56年5月31日以前(建築基準法の旧耐震基準)に建てられた木造住宅については、耐震診断を受け、診断結果に基づき必要な耐震補強を行いましょう。
なお、自宅の耐震診断・耐震補強については、都市計画課にお問い合わせください。


函南町役場 建設経済部 都市計画課(電話番号:055-979-8117)

非常食や非常用持出品の備蓄

非常食はできれば7日分(最低でも缶詰などの調理を必要としないもの3日分)、飲料水は1日一人当たり3リットル、合計9リットルを備蓄しておきましょう。

避難場所や避難経路の確認

災害時に安全な避難ができるよう、あらかじめ様々なケースを想定した防災マップを作成し、避難場所や避難経路の確認をしておきましょう。作成にあたっては、家族で話し合い、情報の共有をしましょう。

この記事に関するお問い合わせ先

函南町役場 総務部 地域安全課
〒419-0192 静岡県田方郡函南町平井717番地の13
電話番号:055-979-8102
ファックス番号:055-978-1197
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