地域の足「いずっぱこ」

平成30年度広報かんなみ11月号
ご覧になりたい内容をクリックしてください。
特集内容
三島~修善寺間を結び、私たち地域住民の日常生活に欠かせない「地域の足」として、日々運行する伊豆箱根鉄道駿豆線(通称「いずっぱこ」)。そのいずっぱこが、平成30年で、前身となる豆相鉄道開業から数えて、120周年を迎えました。
「いずっぱこ」は、県内初の私鉄「豆相鉄道」として、明治31年に開業しました。開業当時、駅は三島町駅(現:三島田町駅)、大場駅、原木駅、南條駅(現:伊豆長岡駅)の4駅のみ。現在の形となったのは、開業から36年後、昭和9年のことでした。
120年もの間、地域住民とともにあり続けた「いずっぱこ」。現在も変わらず、通勤・通学を行う地域住民や、沿線沿いの観光地を訪れる観光客など、さまざまな人たちが日々利用する「いずっぱこ」。今回は120周年を記念し、「いずっぱこ」の変遷を特集しました。
この記事に関するお問い合わせ先
- この情報はお役に立ちましたか?
-
お寄せいただいた評価はサイト運営の参考といたします。
更新日:2024年03月01日