町章、町の花、町の木
町章

丸は平和を示し、垂直、水平線は厳しさを物語るもので、いつも活動は厳しさを伴います。これを和でつないで一字の中に明るい町を表現しています。
(昭和44年6月18日制定)
町の花 箱根桜

箱根桜は、富士から箱根にかけての山地に多く自生しているまめざくらの別名です。 4月頃小さい花が咲き、非常に可憐で郷土に適しており、育成も容易なため、町制施行10周年を記念して町の花に制定されました。
(昭和48年4月1日制定)
町の木 ひめしゃら

ひめしゃらは、夏につばきに似た白い花が咲く、つばき科の落葉喬木です。樹皮がなめらかなので、さるすべりと間違えられることがあり、さるた、さるなめりとも呼ばれています。 幹は赤黄色で、枝が細く赤かっ色をおび、多数の小枝にわかれています。本町の箱根山原生林の代表的な樹木であり、町制施行10周年を記念して、町の木に制定されました。
(昭和48年4月1日制定)
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更新日:2024年03月01日