「箱根八里」日本遺産認定!!
静岡県内初の日本遺産認定!!
平成30年5月24日に、文化庁より日本遺産に認定されました。
静岡県内では、初めての認定となります。
平成28年9月に、小田原市・箱根町・三島市・函南町の2市2町で構成する「箱根八里街道観光推進協議会」が発足し、三島市を中心に日本遺産の認定を目指してきました。
日本遺産とは?
地域の歴史的建造物や伝統芸能、景観などを1つのテーマでまとめ、地域主体で総合的に整備・活用し、国内外に戦略的に発信する制度。
箱根八里概要
タイトル
「旅人たちの足跡残る悠久の石畳道 箱根八里で辿る遥かな江戸の旅路」
ストーリー
『天下の険』と歌われた箱根山を東西に越える一筋の道、東海道箱根八里。
江戸時代の大幹線であった箱根八里には、は繁華の往来を支えるために当時の日本で随一の壮大な石畳が敷かれました。
西国大名やオランダ商館長、朝鮮通信使や長崎奉行など、歴史に名を残す旅人たちの足跡残る街道をひととき辿れば、宿場町や茶屋、関所や並木、一里塚と、道沿いに次々と往時のままの情景が立ち現われてきて、遥かな時代を越え、訪れるものを江戸の旅へと誘います。
この記事に関するお問い合わせ先
- この情報はお役に立ちましたか?
-
お寄せいただいた評価はサイト運営の参考といたします。
更新日:2024年03月01日