川の駅貸出施設の利用を希望する事業者等の募集
川の駅は、道の駅の西側国道136号バイパスを挟んだ反対側に位置し、主に出水時における水防活動を目的とした施設ですが、平常時には水辺の利用を含め地域活性化施設として、地域の方々や観光客との交流の場、賑わいの場として利活用しており、飲食の提供や物販等もできます。
これら営業活動を目的に使用する個人、団体、法人等については、公共施設であることを理解の上管理者の指示を順守し、適正な利用に努める者を予め登録の上、利用時には申請、許可手続きを得て使用することとしています。
本趣旨を踏まえ施設の一部を占有し、趣旨に沿った良識ある営業活動を行う事業者等を一般公募により募集します。
1.川の駅の施設

2.川の駅の名称と位置
函南川の駅の名称と位置は下表のとおりです。
名称 | 川の駅「伊豆ゲートウェイ函南」 |
---|---|
所在地 | 田方郡函南町塚本920番地の1 |
3.貸出施設
函南川の駅の貸出施設は下記のとおりです。
多目的広場、通路、駐車場等
- キッチンカー、軽トラ販売〔占有面積6平方メートルを基本〕…物販、飲食の提供等
- 露店販売〔1区画2メートル×2メートル=4平方メートルを基本〕…物販、飲食の提供等
芝生広場、坂路、階段護岸、園路等
- キッチンカー、軽トラ販売〔占有面積6平方メートルを基本〕…物販、飲食の提供等
- 露店販売〔1区画2メートル×2メートル=4平方メートルを基本〕…物販、飲食の提供等
4.営業活動の種類
キッチンカー
一般公募(条件付)により、函南町が選定した上で函南塚本地区狩野川利活用調整協議会が認めた事業者等が、指定管理者の許可を得て利用料金を支払い実施
軽トラ販売
- 一般公募(条件付)により、函南町が選定した上で函南塚本地区狩野川利活用調整協議会が認めた事業者等が、指定管理者の許可を得て利用料金を支払い実施
- 町内に住所を有し、町内で農業を営み、生産している農畜産物等を自ら販売する者は、指定管理者の許可を得て利用料金を支払い実施
テント等での露店販売
- 一般公募(条件付)により、函南町が選定した上で函南塚本地区狩野川利活用調整協議会が認めた事業者等が、指定管理者の許可を得て利用料金を支払い実施
- 町内に住所を有し、町内で農業を営み、生産している農畜産物及び加工品等を自ら販売する者は、指定管理者の許可を得て利用料金を支払い実施
5.施設利用料
営業活動を目的に区画利用する場合は、規定の利用料金が必要となります。
施設名 | 単位 |
区分・利用料金 |
備考 |
---|---|---|---|
通路、駐車場、坂路、園路 階段護岸、多目的広場 |
1日1平 | 方メートル当り
|
1区画の基本面積は4平方メートルとする。 |
- (注意)軽トラック、キッチンカー等による利用は、1台当りの占有面積を6平方メートルとして計算する。
- (注意)1日の利用時は、準備、片付けを含め9時~16時まで
6.応募要件
応募を希望する者は、次の事項全てに該当する者であること。
- 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2項に掲げる暴力団及びそれらの利益となる活動を行う団体でないこと。またこれらの団体と関わりを持たない者であること。
- 営業活動を行うに当たって法令等に違反する行為等を行わない者であること。
- 川の駅施設の利用者に危険若しくは迷惑となる営業活動を行わない者であること。
- 指定管理者の指示、指導を順守する者であること。
- 河川若しくは川の駅施設に、損傷を与える営業活動でないこと。
- 公的機関の発行する営業許可証を有すること。
- 飲食を提供する者は露店営業許可及び食品衛生責任者の資格を有する者であること。
7.応募方法
貸出施設の使用目的をご理解の上、営業活動を目的とした貸出施設の利用を希望する者は、別添様式1により下記の方法で応募してください。
ただし、函南町商工会会員については、施設の適正利用を図れる者として認知することとし、今回応募の必要はありません。
- 応募受付日:随時
- 応募先:函南町役場建設経済部産業振興課
- 方法:郵送又はメール、もしくは役場執務時間内(8時30分から17時15分まで)に産業振興課窓口に持参
8.結果の通知
応募者については、函南町が選定した上で函南塚本地区狩野川利活用調整協議会が審査した後に通知します。
9.申込提出書類
- 利用希望申込書(様式1)
- 営業許可証一式の写し
- 露店営業許可証及び食品衛生責任者の写し
- キッチンカー写真画像(車幅、車高を記入)(注釈)
(注釈)キッチンカーの場合のみ
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更新日:2024年07月18日