軽自動車税（種別割）とは

軽自動車税（種別割）は、原動機付自転車、小型特殊自動車、二輪の小型自動車（軽自二輪車）、軽自動車の所有者に対してかかる税金です。

4月1日現在、函南町を定置場とする軽自動車等を所有している人

納期限：5月31日

納期限が休日の場合は、次の平日が納期限となります。

（例）5月31日が日曜日の場合、納期限は翌日の6月1日

所有している車両により税額が異なりますのでご確認ください。

※1 第一種原付（新基準原付）の詳細については、こちらをご確認ください。

※2 特定小型原動機付自転車の詳細については、こちらをご確認ください。

※初度検査年月が平成27年3月31日以前の車両については、重課税率が適用となるまでの間、旧税率が適用されます。

• 税制改正により、初度検査年月(最初の新規検査年月)から13年を経過した車両については、税率が高くなる重課税率が適用されます。
• 電気軽自動車、天然ガス軽自動車、メタノール軽自動車、混合メタノール軽自動車及びガソリンを内燃機関の燃料として用いる電力併用軽自動車並びに被けん引車は、重課税率適用の対象外です。

グリーン化特例（軽課）とは、排出ガス性能及び燃費性能に優れた三輪以上の軽自動車に対し、それらの性能に応じて新車を購入した翌年度のみ税率を軽減する制度です。
 

• （ア）電気軽自動車・天然ガス軽自動車（平成21年排出ガス10%低減又は平成30年排出ガス規制適合）
• （イ）令和2年度燃費基準達成かつ令和12年度燃費基準90％達成車
• （ウ）令和2年度燃費基準達成かつ令和12年度燃費基準70％達成車

※（ア）（イ）は令和4年4月1日から令和8年3月31日までの間に取得した車両について適用され、（ウ）は令和4年4月1日から令和7年3月31日までの間に取得した車両について適用されます。

※（イ）（ウ）については、揮発油（ガソリン）を内燃機関の燃料とする軽自動車のうち、平成17年排出ガス基準75%低減達成車又は平成30年排出ガス基準50%低減達成車に限ります。

※各燃費基準の達成状況は、自動車検査証（車検証）の備考欄で確認ができます。

初度検査年月は自動車検査証の下記の欄で確認することができます。